[EVENT]2024年10月6日に今治ホホホ座にて実施するトークイベントのゲスト紹介第三弾。
10月6日(日)に実施するトークイベントのゲスト紹介第三弾!3人目は、諫山元貴さんです!
諫山さんは、立体や映像作品を通じて制作している美術家です。
諫山さんとの初めての出会いは、アートギャラリーミヤウチで開催されていた展覧会のオープニングパーティで出会ったのが初めてでした。その際に、ギャラリーの横にある共同アトリエの通称ピンクハウスにて制作中の作品を拝見させていただいたのでですが、ピンクハウスの場が持つ雰囲気が独特かつ、謎に水槽の中に石膏で作ったマネキンのような人体の一部が入れられているのを見て、見てはいけないものを見たのではないか、、、と内心思ったことを思い出します。
それから諌山さんとは広島市現代美術館の展示や、色々な展示でバッタリお会いする機会があり、また今治にも二度ほどプロジェクトの期間中に訪れたりしてくださったので、軽くお話しするようになりました。諌山さんと話していると、結構美術史的なワードが出てくるのが印象的で、知識に裏付けされた制作をされているのだな、と感じています。
トーク前半では、ゲスト一人一人に制作する上で大事にしていることをお話いただく予定ですので、諌山ワールドをお楽しみください!
●諫山元貴(美術家)
1987年生まれ、広島県在住。2011年 広島市立大学芸術学部博士前期課程修了。
広島県廿日市市にあるピンク色の一軒家で精製された土、オーナメントプランツと戯れながら、複製物のオリジナリティを日々探りながら制作している。
最近の主な展覧会に「現代地方譚11:郷と土のはなし」(すさきまちかどギャラリー/旧三浦邸ほか、高知、2024)、「MOMASコレクション 第3期:まるく/まわる(特別出品)」(埼玉県立近代美術館、 2023)、「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.11 フラジャイル/ひそやかな風景」(高松市美術館、2022)、「Each Day Begins with the Sun Rising」(Benton Museum of Art Pomona College、カリフォルニア、2022)がある。
Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~アーティストに会おう編 vol.2 ~
■日程:2024年10月6日(日)
■時間:16:30 - 18:30(16:00 開場)
■料金:1,000円
■会場:今治ホホホ座(今治市共栄町1-3-3)
■主催:Imabari Landscapes
*トークベント詳細は、こちらから
🔗参加希望の方は、以下のリンクより事前申込みフォームへの記入をお願いいたします。
https://forms.gle/3MzrsaZ8H4ZR6zpV9