2022年1月27日~30日_ Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~ 出発編 ~ @今治市河野美術館

〈〈 2022年1月7日、号外号 UP DATE 〉〉

Imabari Landscapes は〔身近にアートがある暮らし〕をコンセプトに、2018年から愛媛県今治市で実施しているアートプロジェクトです。プロジェクトの継続を通じて、地域に住まう一人一人が、多様で、自分らしい生き方を選択できる土壌の醸成を目指しています。

2022年1月27日から4日間、今治市河野美術館にて開催する展覧会『Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~ 出発編 ~』展を実施します。本展は、愛媛県今治市内にある6箇所のお店を、7つの現代アート作品が月ごとに巡回する展覧会『ART SANPO 2021』の総括展として開催します。展覧会では、アート作品の展示だけに留まらず、アーティストの小宮太郎さんや国立奥多摩美術館館長の佐塚真啓さんをゲストに迎えたトークイベントや、『物を愛でる5つのステップ』というワークショップを実施します。また展覧会場では、佐塚真啓さんによるパフォーマンス作品『なんでも美術相談所』を会場内に終日オープン致します。

展覧会の鑑賞や、トークイベントやワークショップの参加などを通じて、〔身近にアートがある暮らし〕の楽しさ、面白さ、意味のわからなさや、豊かな暮らしについて考えるきっかけをみつけてみてはいかがでしょうか。

■ 展覧会の概要 ■
Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし ~ 出発編 ~
愛媛県今治市内にある6箇所のお店を、7つの現代アート作品が月ごとに巡回する展覧会「ART SANPO 2021」の総括展

・会期:2022年1月27日 (木) , 28日 (金) , 29日 (土), 30日 (日) 9:00-17:00(最終日は15:00頃まで)
・場所:今治市河野美術館 2階 第3展示室(愛媛県今治市旭町1-4-8)
・入場料:500円(中学生以下無料)
・作家:飯川雄大、キンマキ、小宮太郎、佐塚真啓、永畑智大、袴田京太朗、山本篤、村田峰紀、村山悟郎
・主催:Imabari Landscapes ( https://imabarilandscapes.com )
・協力:国立奥多摩美術館、onsa、うお駒、sotosu、美太に、Apony、Osteria erie

■ 展覧会『身近にアートがある暮らし出発編』みどころ ABC■

(A) 関連企画として、トークイベントおよびワークショップ、映像作品上映を実施します。

Imabari Landscapesのコンセプトである〔身近にアートがある暮らし〕とは一体何なのか?について、アーティストや協力頂いた今治のお店の方々、ART SANPO の目撃者の皆さまと共に、対話や実践によって検証しますので、ぜひ皆さんも奮ってご参加ください!

■ 1. トークイベント■ 場所:今治市河野美術館(愛媛県今治市旭町1-4-8)
Imabari Landscapesのコンセプトである〔身近にアートがある暮らし〕とは一体何のか、について作家や協力頂いたお店の方々、ART SANPOの目撃者の皆さまと共に対話や実践によって検証します。作品鑑賞と合わせてご参加ください。

● トークイベント1:1月27日 (木) 15:00-16:30 
『今治の思い出と身近にアートあること』 小宮太郎/佐塚真啓/周山祐未
2018年、2020年に今治にそれぞれ起こしくださった作家のお二人に、今治での思い出を語っていただきます。また、Imabari Landscapes のコンセプトである〔身近にアートがある暮らし〕について、普段アートと切っても切れない生活を送っているお二人の視点から、アートや美術、文化の魅力や危うさ、可能性について、お話しします。

●トークイベント2:1月29日 (土) 13:00-14:30
『Imabari Landscapesって何?』 佐塚真啓/周山祐未
Imabari Landscapes の初回プロジェクト「The Imabari Landscapes They Saw 2018」にご参加くださった佐塚さんを聞き手に、Imabari Landscapes を始めた動機や、「ART SANPO 2021」について周山がお話しします。

●トークイベント3:1月29日(土) 14:30-15:30
『国立奥多摩美術館館長による作品解説 part 1』 佐塚真啓/周山祐未
「ART SANPO 2021」に展示した7つの作品解説を行います。合わせてそれぞれの作家の魅力についてもお話します。

●トークイベント4:1月30日 (日) 11:00-12:30
『ART SANPO 2021座談会』 佐塚真啓/周山祐未/ゲスト
「ART SANPO 2021」にご参加頂いた今治のお店の店主をゲストに迎え、「ART SANPO 2021」を振り返ります。店主の皆さんは、アート作品と過ごした8ヶ月間、どのようなことを感じたのでしょうか。座談会という形で、ざっくばらんに8ヶ月間を振り返ります。

●トークイベント5: 1月30日 (日) 12:30-13:30
『国立奥多摩美術館館長による作品解説 part 2』 佐塚真啓/周山祐未
「ART SANPO 2021」に展示した7つの作品解説を行います。合わせてそれぞれの作家の魅力についてもお話します。

※展覧会入場者対象/ドネーション制

■ 2. ワークショップ ■  場所:今治ホホホ座(愛媛県今治市共栄町1-3-3)
絵描きという自意識の下で、“美術”という言葉をキーワードに生きている佐塚真啓さんを講師に実施するワークショップです。参加者の皆さんに[大切にしている”物”]をご持参いただき、その”物”をより愛でるための5つの方法を実践していきます。

● ワークショップ『物を愛でる5つのステップ』
○講師:佐塚真啓 
○日時:①1月28日(金) 18:30-21:00、②1月29日(土) 18:30-21:00
○持ち物:ご自身が大切にしている”物”を1点をご持参ください。

※事前予約制(Yumi.Suyama@gmail.com までメール or Peatixのこちらのページから受付中 )/各回定員5人/参加費 2,500円

■ 3. 映像作品上映 ■  場所:ドンドビジョン(愛媛県今治市常盤町4-1)
どんどび交差点にある巨大モニター「ドンドビジョン」に、映像作家 山本篤作品を流してみよう!ということで、作品を上映いたします。

○上映日時:①1月28日(金) 、29日(土)、30日(日) 18:00-18:05(変更がある場合は随時HPにてお知らせ)

(B) Imabari Landscapes の活動をご紹介します。

「ART SANPO 2021」の総括展として、これまで個々に展示してきた7つの作品を一堂に展示します。参加作家の1人、佐塚真啓さんによるパフォーマンス作品「なんでも美術相談所」を会場内に終日オープン致します。合わせて、2022年に実施予定の「ART SANPO 2022」にて街中をお散歩予定の小宮太郎さんの作品も新たに展示します。

■ パフォーマンス ■  場所:今治市河野美術館(愛媛県今治市旭町1-4-8)
絵の描き方から日々の悩みまで、どんな事でも「美術」で解決いたします。「美術」という言葉は、一般通念では「芸術」の下位概念であり、視覚芸術、造形芸術という事になっている様です。しかしこの美術相談所の美術はそれにとどまりません。何でもかんでも美術にこじつけて、どうにかこうにか解決を試みます!解決できない事も、もちろんあるとは思いますが、ぜひこの機会になんでもご相談ください。(佐塚)

● パフォーマンス『なんでも美術相談所』
○相談員:佐塚真啓 
○日時:1月27日(木) ~1月30日(日) 9:00-17:00(最終日は15:00頃まで)

※展覧会入場者対象/ドネーション制

■トーク & ワークショップ & パフォーマンス 参加者のプロフィール ■

◉ 佐塚 真啓 Masahiro Satsuka
1985年静岡県生まれ。国立奥多摩美術館館長。絵描きという自意識の下で、“美術”という言葉をキーワードに生きている。近年の展覧会に、国立奥多摩美術館「生きろ②佐塚真啓 冬はさむい夏はあつい」巡回展(銀座蔦屋書店 東京、2018)「国立奥多摩美術館 24時間国際人間時計~アジア編」(六本木アートナイト 東京、2017)などがある。

◉ 小宮 太郎 Taro Komiya
1985年神奈川県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻(博士)修了 。絵画や写真作品をはじめ、回転するオブジェや、空間を利用したトロンプ・ルイユ(Trompe-l’œil、騙し絵)的なインスタレーション作品などを制作する。滋賀県大津市にてシェアスタジオ「山中suplex」を主宰、運営する。主な展覧会に、「VIDEOTOPIA」(MAHO KUBOTA GALLERY 東京、2020)、個展「穴の容態」(Art Center Ongoig 東京、2019)、「 山中suplexのみんなと、尼崎にいるあなた(あまらぶアートラボ A-Lab(えーらぼ)兵庫、2019)、個展「The skill of pen spinner.」(vou 京都、2018)などがある。

◉ 周山 祐未 Yumi Suyama
1986年愛媛県今治市生まれ。アートマネージャー。現代アートを軸にしたイベントやワークショップを企画運営。立命館大学在学中、アメリカのワシントン州シアトルに1年間留学した際に経験した、現代アートのギャラリーのインターンシップからアートに興味を持つ。2018年からは愛媛県今治市にて〔身近にアートがある暮らし〕がコンセプトのアートプロジェクト「Imabari Landscapes」を自主企画しながら、アーティストや自治体と協同して様々なアートプロジェクトのコーディネーションも担当。主な活動は「Tokyo Contemporary Art Award 」(選考会運営事務局、2019, 2020, 2021 )、「岡山芸術交流」(制作、2019 ) などがある。

(C)『文化のたまり場妄想会』を同時開催します。

アートだけにとどまらず、〔身近に"文化"がある暮らし〕を会場内にちりばめます。

■ Part 1 『作家が作ったものを並べて、広げて、売ってみる』 ■  場所:今治市河野美術館(愛媛県今治市旭町1-4-8)
ART SANPO にご参加頂いた作家の皆さんの関連グッズや書籍、はたまたアート作品などを一堂に並べてみよう!という試みです。ぜひ展覧会場で、あなたの目で、一つ一つを吟味ください。

■ Part 2 『余暇』■  場所:今治市河野美術館(愛媛県今治市旭町1-4-8)
2021年2月、7月の2度、今治ホホホ座にて開催した伝説のイベント『余暇』3回目を同時開催します。余暇とは、暇人主人による、暇を持て余した時間で何か面白いことをシェアしてみよう!という試みです。ぜひ、ゆるっとお楽しみ下さい。

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております〜!

※ART SANPO 2022【号外】